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百​花​繚​乱 弐

by fumizuki records

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1.
曙が街を照らすまで 息をつく暇もない 体を伝う灯り 指先から離れてゆく 空の月が何度わたしを 突き放したって 踏んだステップ 描いた流線 辿って 追い越していく その向こう側に在るものが 欲しくて伸ばした手は 彼方まで ムーンライズ 軽やかにステージの上 舞って 舞って 一片も落とさず纏った花弁 ムーンライズ 君のため越えていくフレーム 抱いていく情熱 惑いを打ち消すように 照らし合う星々 辿々しく紡ぐ声は 熱れにかき消された めくれた皮膚を撫でて 一縷 涙がこぼれてゆく 何かを失うことに なおも 秘かに怯えながら あの恒星が光る時のように 装束を翻す わたしを包んだ光の正体は    きっと君の透明なプリズム 反射して映し出した 互いの持つ心像だ さあ手を取り合って 光芒のロードを行こう 誰もかれもが脆弱な肢体を 突き動かして生きている世界で 君はこれ以上 苦しむ必要なんてないのだから 宵の闇を穿つ摩天楼を駆ける ムーンライズ いつかの思い出 残るフェアリーテイル 散って 咲いて 繰り返し 辿り着いた時点 ムーンライズ やっと届いた小さな手 掴んで 掴んで 掴んで ムーンライズ 軽やかにステージの上 舞って 舞って 一片も落とさず纏った花弁 ムーンライズ 君のため越えていくフレーム 抱いていく情熱 惑いを打ち消すように 照らし合う星々
2.
村で一番強くって 勇気もあった少年は 自分のことを勘違い 僕は伝説の騎士なのだ 周りもみんなみんな 君ならいける世界を知らず さあ旅に出よう ほら旅に出よう 巨大な竜も倒せるはずさ 剣をかざし 馬に跨り そうさ僕の名はドン・キホーテ そして少年は旅に出た けれどそれは険しい旅で 自分のことを勘違いしただけの 騎士じゃとても無理なモノでさ 旅先の人はみんな あいつはバカで世間知らずさ 巨大な竜とついに戦う 勘違いの騎士はあっけなく 揺らぐ心にそれでも叫ぶ そうさ僕の名はドン・キホーテ そして少年はとうとう 自分は騎士じゃないと気づいた だけどそれがどうした 今からでも遅くはないさ さあ始めよう ほら始めよう 長いプロローグに終止符を打ち 僕の旅はそう始まってもいない 僕は僕はそうドン・キホーテ さあ旅に出よう また旅に出よう いつか竜だって倒せるはず 剣をかざし 馬に跨り そうさ僕の名はドン・キホーテ いつか本当の騎士になるのさ
3.
旅立ちの瞳 憂いの光 君の声が紡ぐ 花の歌 さよならの言葉が哀しいのは こちらも同じだと申します ユラリ ユラリ 風よ舞い上がり 愛しき人の元 連れて行け クルリ クルリ あの雲を越えて 宵へ 春の嵐 巻き起これ ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う ふわり 匂い立ちて 舞い踊る 山も谷も越えて 君が何処に居ても 君の元へ飛んで行く 胸の内 千代の想いを抱き 白く輝けるは 梅の花 夜半の月 淡く照らし出すなら ここが春なのだと 咲き誇る 石畳の上 一人で居れば 寂しく思うことありましょう 冷えた足元に落ちる雫は そこに春を告げる 涙かな ポロリ ポロリ 孤独の夜にも 舞い散る白き花思い出せ ヒラリ ヒラリ そこへ降り立つは 君を想う白き 梅の花 ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う ふわり 匂い立ちて 舞い踊る 山も谷も越えて 君が何処に居ても 君の元へ飛んで行く 共に行こう この空の向こう 梅の香で包んだ 夜半の春 どんな悲しみでも消えて行く 君をも巻き込んだ 大嵐 一歩 一歩 歩む足音に 寄り添うのは 君の梅の花 願う 命 胸に秘めるのは 白き花綻ぶ この想い 巻き起これ ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う ふわり 匂い立ちて 舞い踊る 山も谷も越えて 君が何処に居ても 君の元へ飛んで行く 胸の内 千代の想いを抱き 白く輝けるは 梅の花 夜半の月 淡く照らし出すなら ここが春なのだと 咲き誇る
4.
雲に隠された今日の月は ただ嘆く者を照らさず 誰の道だ? 誰が救う? 大きくなる鼓動が 問いかける 生き方に正解などない この身一つで繋いでいくもの 選んできた 歩いてきた その光は己の前にある ただ自分らしく生きよ 作った己は救いはしないさ 「ありたい自分になるよ」と そう笑う あなたのように その手に得た糧は 自分だけの 未来を示す地図 誰かが渡す 教科書を 色褪せた過去に置いていけ 月は顔を出して 道を照らす その先を確かめろ 泣いて悔しがった過去を 今日の月に捧げて笑え 人知れず歩み始めた道 まだ足元もおぼつかず まだ行けるか? 立ち止まるな! 逃げ出したい気持ちに 鼓舞をする 先を行く背中は遠くに ただがむしゃらに追いかけていった 笑ってきた 叫んできた その勇気は己の中にある もし深い穴に落ちて 全てが終わってしまったとしても 「今日まで幸せだった」と そう笑う 燃え尽きながら その手に掴み取る 揺るがない 確かな僕の明日 ふと目に留まる野の花が 月光の下で 花開く 雲は風でながれ 空は晴れる 満天の星の夜 色を失ってた世界 今日の月が 照らして笑う その光が示した希望 この胸の中で生まれ続けてく 「自分を信じて生きる」と 綴られた あなたの言葉 この先辿り着く 道の終わり どのようであっても 誰か基準の幸せは この先の僕に要らぬもの 花は風にそよぎ 光を受け 一心に輝いた 色を取り戻した世界 今日の月を見上げて笑う
5.
空の果て鮮やかに いざ咲き散らせ 空晴れて雲は去り 独り歌う星 囚われて密やかに 祈り縋るように 干からびて伸ばした手 灰色の種を掴む 明ける夜は煌々と 想い染める蕾の雫 空を食め華やかに さあ咲き誇れ 霹靂が天を裂く 煉獄に変わりし世界 飢えど孤高の夢へ 足跡は続く 降りしきる涙雨 水は命を繋ぐ 冷め醒めて愁々と 想い秘める闇夜の雫 空の果て鮮やかに 散る様を見よ 今咲き狂え
6.
眠るまえに話しませんか 物足りない夜はどうにか 抜け道を探す 触れるだけで傷つくような 行く宛の無い問答にだって 内省したい 単純だった解も 繰り返せばだんだん 彩度を欠かずいられないな 不安定な形でも 誰そ彼もいなくても わたしだけのうた 夜が明けるまで踊ろうか 今、「いつまで」「なんで」「だって」なんて 面倒なことなんかいーじゃない 不甲斐ないなんてさ言わないで きっと舞台上の期待以上に 脳裡を満たす フライアウト 鼻歌を口ずさめば ふいに気付くその感情に 言の葉を紡ぐためのアンテナ あやふやじゃ間違って 半信半疑になるよ 振り返れどだんだん 隘路に呑まれ戻れないな 不完全なわたしでも 誰も彼も身勝手だもん 大目に見て 熱が冷めていく瞬間を ただ この手を伸ばし何度だって きっと感じてたいと思うから ツラいや なんて嘆かないで もっと今以上にオーバーに 脳裡を満たせ フライアウト 尽きぬ話は尽きませんが 物足りない夜もどうやら ここまでのようだ 次はどこへ旅に出ようか ものがたり終わる頃には 居なくなってるよ 窓の外に身を乗り出して 月明かりに曝されたら 罪の味がした いつの日にか その日が来れば 陽の光の元でキミを 照らしたい いっそ夜が明けるまで踊ろうか 不甲斐ないなんてさ言わないで 夜が明けるまで踊ろうか 今 いつまで なんで だって なんて 面倒なことなんかいーじゃない 不甲斐ないなんてさ言わないで きっと舞台上の期待以上に 脳裡を満たす フライアウト
7.
また曖昧な態度で傷付けて まだ足りない言葉を持て余しただけで 白々しく浮かぶ屁理屈も 心の奥の"怪物"さえ全て 「どうしよう」なんて 「馬鹿らしいよ」なんて放つけど 「もうダメだ」と「もうダメだ」を 繰り返している Just Fake... 存在を疑って 光は胸の奥の闇を照らし 透明が鮮やかに彩る どうかしたって何万回でも歌うよ いつの日か猛毒が身体中を蝕むんだ 君の言葉で ただ会話も無く日常が過ぎて 吐き出した嘘で首を絞めただけで どうしよう、だって 頭ごなしに否定しちゃうけど 「もうダメだよ」「もうダメなの?」 繰り返していく Escape... 運命を導いて 誓い合った将来なんてもう何も無いのに 盲目なフィロソフィーだけ残る 慟哭が囚われた 蒙昧な僕だけど 後悔をする事の無いように 足掻き続ける 光は胸の奥の闇を照らし 透明が鮮やかに彩る どうかしたって何万回でも歌うよ 君となら崩壊した世界だって、もう 「生きて行くんだ、"約束"」 なんて
8.
欠けたものを集めては繋ぐピース 深層のアルゴリズム 声帯を奪われてなお歌うのが この世のプリデストネーション 歌って歌って 謳って謳っても 君に届きやしないの? 愛の欠けた歌なんて 君に届きはしないから こうやって 無い喉を 無い歌を叫ぶ ディーヴァ Ⅰ know. 分かっているんだって 君は私を捨てるのだろう 泡沫の行方も 分からずに消して 裂け始めた運命が蝕んで 身体を痛めつける 四肢が満足しても生き辛い この世のプリデストネーション 号んで号んで 叫んで叫んでも 君に届きはしないの Iの欠けた歌なんて 君に届きはしないから こうやって愛情を 恋情を募るディーヴァ Do you know? 分かっているのかな 君は私を捨てるのでしょう それでも君のこと 今も尚慕う 歌って歌って謳って謳った 号んで号んで叫んで叫んだ 走って走って走って走って なお 君に届きはしないの? 哀の掛けた歌なんて君に届きやしないから こうやって感情を 哀情を叫ぶ『ディーヴァ』 Ⅰ know. 分かっているんだって 君は私を捨てるのだろう 泡になり消えるような 人魚の様に消して
9.
この世界は退屈   孤独劇場(独りよがり) 何者にもなれない  平凡な英雄(ヒーロー) 手を伸ばした先には 一輪の花 それは偶像じゃない 私のflower 1人より2人で さあ手を振って 歩いていこう ひとつの光を アナタがくれたもの リズムに乗って さあ歌おうよ 壁を乗り越えて 鏡の中の私には 分からない 互いに惹かれあう感情 言葉では伝えられないこの想い いつか歌にしてアナタに届けられたら
10.
この日はいつも雨が降ってる 傘も差さずに君が待ってる この静寂な喧騒の中で 笑顔が輝いて見えた いつまでも色褪せない記憶が 僕の頭にこびりついている 雨が街を飲み込んでいくように 忘れることは簡単なはずなんだ あの日 僕の時は止まったまま 動き出せそうにないや 飾り立てられたスターチスを 濡らさぬように捧ぐ 相合傘 心の中の雨は止まない 暗く濁った曇り空で 二度と戻らない日々を求めてる 太陽を待ちわびている 「さよなら」と今すぐあっさりと 君を諦めてしまうことなど 雨が声を搔き消してしまうから 言ってしまうのは難しくないのさ あの日僕の手から零れ落ちた 消えない温もりと あどけなく咲いたスターチスを 散らさぬように捧ぐ 哀愛傘 あの日 僕の目から流れ落ちた 一筋の雫が 飾り立てられたスターチスを 濡らしてしまう 雨は まだ止まないな
11.
「姫が魔王にさらわれました」 昔から聞くよくある話 ここで問題 魔王は何で 姫をさらっていったのでしょう? 王宮暮らし 退屈な日々 私の未来 決められている 勇者様とのロマンチックな 恋愛なんてあるわけがない そこに突然現れたのは 魔王を名乗る謎の人物 私をさらい城から逃げて 不思議なところに連れてきた 目的もわからないけど 初めて見るその光景 どうなるかわからないのに 私の心ときめいた あなたが何者でも私は構わない こんな素敵な景色見せてくれたのなら 私を縛り付ける国を捨ててもいい あなたの危うささえ私は惹かれてる かつての僕は 勇者と呼ばれ 国を信じて戦っていた 精霊たちと契約をして 人を超える力をつけた それを恐れた国王は 僕を危険な存在と 決めつけて国を追い出し 僕は行き場を失った 精霊の住む場所に独り身を潜めた 信じてたものにさえ裏切られた僕は 魔王と呼ばれようと復讐をしてやる 国王の大切な娘を連れ去った 国王は勇者を募る 私を連れ戻すために 名乗り出た若き剣士が 僕のもとへ辿り着いた 剣士の無慈悲な一撃が彼を討った 彼は命尽きる前に言葉残した よくぞ僕を倒した まだ若き勇者よ 次は君の番だよ 覚悟はしておけよ 「勇者は魔王を討ち姫を助けました」
12.
どうしてもわからないよ どうしてお金がないの 先月にシンセを買ったサンプルもたくさん買った 曲作るのに必要だからさ(曲作るため) 拡張音源も欲しいよだけれど(課金するんだ) ないのないのお金がないの 欲しいプラグイン買えないね 毎月節約してるのに お金が貯まらない ないよないよ時間もないよ リアルが忙しすぎるんだ 土日祝日あるけどさ 休みが欲しいよ欲しい お金ないから働いてる 時間が削られてく DTMする余裕ないから 曲作れねぇ!! DAW開く時間無限に欲しいな ないものだらけ(ないよ) それはどうして? ねぇないのないのすべてがないの 愛もお金も時間もないの 足りないものが多すぎて埋められないんだよ ないのないのどこへ行ったの すぐそこにあったと思うな 神隠しにでもあったのね それならしょうがねぇ ないのないのないものねだり 満たされないのは誰のせい 子供みたいな言い訳で ワガママだらけなの ないねないね仕方がないね ない物はないんだからさ 我慢を覚えることだって たまには必要じゃんか 「ないですねぇ」 「ありませんねぇ」 「ないねぇ」 「ないですよ!!」 「ありません!!」 「「どこにもありません!!」」
13.
風を切り走るだけ 代り映えのない日々 このままでいいと思い続けてる? 1人で居ても寂しくないからなんてさ言うなら 試してみようか メルヘンチックで忘れられなくなる 幼気な愛の魔法 鳴花ーズ★スピリッツマジック もの寂しい夜をLight Up 赤色に光る Party Night まだまだ終われない  鳴花ーズ★スピリッツマジック 燃え上がるココロ Forever 焼け焦げた過去はChace away 秘められた愛で 追いかけても追いつけない 焦るだけ遅れてく もしかしなくても 過去に縋ってる? 信じてみたり落ち込んでみたり忙しすぎるね 試してみようか 固く閉ざした扉が開き 夜が光ってく魔法 鳴花ーズ★スピリッツマジック 独りじゃない今日をHigh Light 青色に光る Party Night 完全燃焼 鳴花ーズ★スピリッツマジック アツくなる鼓動 Forever 嫌な感情なんかBurn away 見事な輝き 「やっぱり」なんて呟き もどかしさ感じたのかい? 負けないでまだ立ち止まる時じゃないでしょう? 鳴花ーズ★スピリッツマジック 私と僕と君がいる 虹色に光るParty Night Remember you and me 鳴花ーズ★スピリッツマジック 燃え上がる心 Forever 明日を追い続けられる幸せの魔法
14.
絶対誰も届かない 妄想 遊ぶ ぼくの頭蓋では記憶・脳内麻薬で満たされているのでしょう 誰も暴けない僕に残されてた 逃げ場 現よさらば 永久に 造り上げたのは理解し難いほど膨れ上がった桃源郷 天使の羽はまだこの地に降りていないけれど その記憶に刻め 「救いは此処に在り」 願わくば此処で死に 生れ出づるすべての痛み 狂わせるfantasize 自ら望み 心中するための『A』 生まれてきた命すべてが最初から抱えていた 苦しむという事を逃れたくて 恋い焦がれ 予定調和の中 きっと ぐるぐるぐる廻る世界の理の中で 怨まれてきたその運命の星の下で 抱えた過去から未来 全ての因縁・咎を追われ続けて 誰もが誤ちへと道踏み外して堕ちた先は地獄なのでしょう? まだ果てぬ空想は かき消す 生の痛みを 未だ神の手の上を踊らされてる 理想郷さえ 造り出した意志さえ…… 全部 筋書き通り 逃れられなかった 理想のぼくの世界はハリボテです ただの妄想は音立て崩れた
15.
ろくでなくて 得もしない 青い光に照らされて 空虚で空気しかないような 怠惰を過ごしてるんだ 暗いニュース 映ってる 全てが悲しいです 別れのキス 嫌だな これが運命なんて 愛さえ 現で 押し殺している その顔が 苦しそうで 見ていることしか出来なかった ただ徒然なるまま日月ゆまい 誰かの生が誰かのせいで ろくでなくて 得もしない 青い光に照らされて 空虚で空気しかないような 怠惰を過ごしてるんだ まるで自分は灰で出来た ストーンアートみたいだ 万事休す 危ないな 非現実なんざ何も役に立たないわ 猛ストレス 溜まってる 奴らは苦しまずに 喉を枯らすこともなく 毒を吐いているんだ バケツ扱いで受け続けている その顔が 苦しそうで 見ていることしか出来なかった 嘲け笑う この時代 誰かの闇に 吞み込まれて 容姿を重視しているような 悲しい世界です 寝付けも目覚めもどっちも悪いから だらけてしまいそうになる 呆けたままで 灰色の眼差しで 世界を見つめてるだけだ 嘲け笑う この時代 誰かの闇に 吞み込まれて 容姿を重視しているような 悲しい世界だけど 有り余るほどの「普通」で出来た アスファルトを辿って 四苦八苦 残念だ 自分勝手に続いていくんだ 最良の日々は来ないぜ 自分勝手に続いていくんだ
16.
ごめんなさい いじわるしてるんじゃないの 渡せずじまい 本当はいつでもここに 日々の繰り返し 笑顔の交換 時には責め合って 互いを知った きっと きっとね いつか君のもとへ 隠した想い 届けたいから 花束に添えて そっと そっとね いつだって君のそばで 育てる想い 枯らさないように 花束になるまで ありがとう 呟くよりか細い声で 聴き返されて つい首を横に振ってしまう らしさとか 改めてとか 特別とか 大げさになって 大きさに 気後れして 伝えずじまいの言葉 そっと添える「大好き」 もっと もっとね 今日も明日も未来も 隠した想い 届けたいから 花束に変えて ずっと ずっとね いつだって君の隣で 膨らんだ想い 眩いくらいの 花束を飾ろう

about

[flower, Meika Hime, Meika Mikoto compilations]
16 people participated.

credits

released September 4, 2022

Planned by fumito_fumizuki
Artwork by EMU

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