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regia - 相​合​傘

from 百​花​繚​乱 弐 by fumizuki records

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lyrics

この日はいつも雨が降ってる
傘も差さずに君が待ってる
この静寂な喧騒の中で
笑顔が輝いて見えた


いつまでも色褪せない記憶が
僕の頭にこびりついている
雨が街を飲み込んでいくように
忘れることは簡単なはずなんだ


あの日 僕の時は止まったまま
動き出せそうにないや
飾り立てられたスターチスを
濡らさぬように捧ぐ
相合傘



心の中の雨は止まない
暗く濁った曇り空で
二度と戻らない日々を求めてる
太陽を待ちわびている


「さよなら」と今すぐあっさりと
君を諦めてしまうことなど
雨が声を搔き消してしまうから
言ってしまうのは難しくないのさ

あの日僕の手から零れ落ちた
消えない温もりと
あどけなく咲いたスターチスを
散らさぬように捧ぐ
哀愛傘



あの日 僕の目から流れ落ちた
一筋の雫が
飾り立てられたスターチスを
濡らしてしまう 雨は
まだ止まないな

credits

from 百​花​繚​乱 弐, released September 4, 2022

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