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あ​お​い う​ず​め - オ​ラ​シ​オ​ン

from 百​花​繚​乱 三 by fumizuki records

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lyrics

眠れぬ夜には涙を流して
刻む秒針の音に怯えてしまうから

『たぶん』

救われたいと想うその願いがぼくを蝕む
雨の音と鼓動が伝わる

ぼくのこの歌じゃどうも誰も救えず
どうしようもないくらい不甲斐なさを噛み締めて
届かない声を懸命に重ねて
遠ざかる期待と不安を腕に集めた

どれだけきみを愛しても

言葉を紡いでよきみとの心の距離がさあ
手を伸ばしても届かないくらい
どうしてももう、戻らない
いつまでも期待してばっかでさあ
馬鹿馬鹿しいなって笑い飛ばして

「眠れるように」と口をついて笑う
痛む焦燥と真実(ほんとう)に怒りを覚えたけど
告げられた虚像 その視界のぼくが遮る
伝えたい事を心の奥になおした

迷って 奪って 遮った 音の無い夜を何度も歩いた
また何もないフリしたまま 怠けて病んでく
そんなんでいいの?って言う
きみのその髪が 風に揺れ靡いて
夏を越えるから

未完成だって、もう

言葉を紡いでよきみとの心の距離がさあ
手を伸ばしても届かないくらいとしても
もう、戻らない いつまでも期待してばっかでさあ
馬鹿馬鹿しいなって笑い飛ばせ!

止めないでよ きみだけの物語がさあ
誰に否定され貶されようとも
どうしてももう、戻れない
いつまでも期待してばっかでさあ
馬鹿馬鹿しいなって笑い飛ばして

credits

from 百​花​繚​乱 三, released September 30, 2023

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