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DON THE ROCKS

by Vocalodon

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chocoladolphin
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chocoladolphin vocalodon最短プロジェクトにして最高傑作 Favorite track: いつかのサマーバケーション.
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1.
制 いいえ 波浪 波浪 覇道の慕ロードウロウロ 無論 胡乱 揺れ 胸奥 NO 臆 グラグラハートへ ask A Say yeah Hello!Hello!Hello! 渡ろう!天橋立 憂い が、 wanna まだ伝えねーa feel… まあ言いそう ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル 徒歩 ジャパンウェーブ到来 かばんシェイク try 破産です all right 盆ダンス 今晩 本番 モダン そう ダンシング・ヒーロー 盆ダンス 今晩 本番 モダン そう ダンシング・ヒーロー もてなしの心どこ?ちょこっと この頃 花いちもんめ 揉め 嬉しくないBuy ジャパンウェーブ到来 飴ちゃん おばちゃん 貰い 破産 救われ 全快 少子化言うしかYou 長子ぼっちYou 反吐You 少子化言うしかYou 長子ぼっちYou 反吐You ヲタ 薄い本 遂行 犯す!一層嗜好移行 萌えろ!メロメロ これ エロ prpr メロウ 制 いいえ 波浪 波浪 覇道の慕ロードウロウロ 無論 胡乱 揺れ 胸奥 NO 臆 グラグラハートへ ask A Say yeah Hello!Hello!Hello! 渡ろう!天橋立 憂い が、 wanna まだ伝えねーa feel… まあ言いそう 迷信 飯 今日も名刺 生死 pain 迷信 飯 今日も名刺 生死 pain 愛の言葉はDo you Know? どういうの? 月が綺麗やで 我、関心 ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル 徒歩 ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く 中学チャリ通範囲外れた嫌! 制 いいえ 波浪 波浪 覇道の慕ロードウロウロ 無論 胡乱 揺れ 胸奥の奥 グラグラハードなアースクエイク なっちゃうわ I ごろ寝おこた 迷子の家 どこだ? 兼六園 インスタ映え 蝿 お前 I ごろ寝おこた 迷子の家 どこだ? 兼六園 インスタ映え 蝿 お前 いじめ追放 みじめを追放 両成敗 そう手配 臭いもの 蓋 ジャパエリア 不満 別れ際 通過 日付変更線 ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル楽 歩く ランドセル 徒歩 ジャパンウェーブ到来 かばんシェイク try 破産です all right 少子化言うしかYou 長子ぼっちYou 反吐You 少子化言うしかYou 長子ぼっちYou 反吐You ヲタ 薄い本 遂行 犯す!一層嗜好移行 萌えろ!メロメロ これ エロ prpr メロウ 波浪 波浪 波浪 波浪 Hello Hello Hello Hello Say 言え! Hello Hello Hello Hello 波浪 波浪 波浪 波浪 制 いいえ 波浪 波浪 覇道の慕ロードウロウロ 無論 胡乱 揺れ 胸奥 NO 臆 グラグラハートへ ask A Say yeah Hello!Hello!Hello! 渡ろう!天橋立 憂い が、 wanna まだ伝えねーa feel… まあいい 憂いが罠 まだ伝えたい 淫猥 憂い が、wanna まだ伝えねーa feel 埋葬
2.
いつの日からか止まった時計が 今更また動き出すわけもなく ずっと古臭いことにしがみついては それが当たり前だと見てた 街ゆく人々は ただの怯えてる人だ 昔のことが好きな 狂信者とでも呼ぼう でもいつかさよならと 言わないといけないが 人は言う気配がない 嗚呼 いつのまにか 嗚呼 嘘に見えて 「1+1」の答えが「2」だと習ってきた僕らだけど 本当なのか? 十年後の広場は変わっていた 人の思考も変わっていた 黒い服を着た男 大声で何か話す だけどだけどそれも違う 違うんだ 嗚呼 いつのまにか 嗚呼 間違っていた どこかで習った記憶 それも全て嘘だとしたなら 真理はどこへ 嗚呼 でもいつしか 嗚呼 記憶は消え 最愛だった君ですら 忘れてしまうのだから ずっとそばにいて 嗚呼 いつでもいい 嗚呼 旗のあげろ みんなの言うことなんか 無視して存在証明だ いつか わかってもらえるように 何が起きたとしても 地球は今日も回る このままでいいの?
3.
人生にイミナンカナイ 社会×適合→すれ違うmotion 不良品の体distortion エゴ×不穏→薬addiction ベンゾジアゼピンhallucination 不安 絶望 渦巻く感情 夢などとうに捨ててった 黒い衝動 空を切り裂いた 壊したいものとかき鳴らす音が そこにあるのなら この歌にイミナンカナイ だから僕は歌う 駆け巡る思い 強くなる 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分の旋律を紡ぎ出せ 社会×ルール→お決まりfunction アイデア不足のimagination 顔×体→全てimitation マスコミ仕掛けのagitation 狂った世界 虚栄 魑魅魍魎 常識なんか捨ててった 見えない敵と一人戦った 己の正体 何もかもが 信じられぬまま 存在にイミナンカナイ だから僕は歌う 命込めた歌 強くなる 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分の痕跡を焼きつけて ✂----キリトリマセン---- まだ歌えるなら 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分だけの道 切り開け いびつな歌で構わない だから僕は歌う ふざけた幻想を切り捨てて 自分の現実を作り出せ
4.
僕ら私たちは 夢や未来を語れば 試そうとしない 奴らが言うんだ 言われたことはないかな 「無理だお前にはできない!」とか 「それで生きていけるの?」とか 周りに惑わされて 今じゃ明かりさえない 暗闇歩いてる Ah!!! No答えなんてない選んだ君次第だ もう、歩くのを止めるかイバラを進むか No.答えなんて選んだ君が決めろ No.君にはなりたいものがあるだろう Wow Wow Wo! Wow Wow Wo! 進め Wow Wow Wo! Wow Wow Wo! 未来へ
5.
Stinkeye, You look at me with such eyes. Don't you bind. What do wrong? I wanna do. I wanna do whatever I love. Only thing. Only thing a dream. I wanted to express myself. I need it for embrace myself. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! To get your existence. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! That's your around, shake it off! Scoff at me, Dudes who is around me. "Nobody sees it." I wanna do. I wanna do whatever I love. Only thing. Only thing a wish. I do not think I should see you. It's better to show it to others. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! To get your existence. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! That's your around, shake it off! Sufferance, Depression, Frustration, Overcome! Prosperity, Gloriousness, Happiness, Attain! Stinkeye, You look at me with such eyes. Don't you bind. What do wrong? Scoff at me, Dudes who is around me. "Nobody sees it." I do not think I should see you. I wanted to express myself. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! To get your existence. Keep trying! Keep trying! Even if you're run down. Keep trying! Keep trying! That's your around, shake it off!
6.
知っているよ 君のこと 僕のことも知っているでしょ 世界が目指す場所から遠く離れたその場所で会おう 待っているよ 君のこと 空に立ち世界を見上げてる 鏡の世界がどちらなのかは永遠にわかりはしないけど 知っているよ 君のこと 僕のことも知っているでしょ 世界が目指す場所から遠く離れたその場所で会おう 僕が命を賭けたとしてもそれだけじゃ足りないんだよ 一緒に命を賭けてくれ 聞こえているなら返事をくれ 幸せになりたがる僕らだけど それだけじゃ満たされないんだ 痛みを抱えて その先凝視めて 誰より僕ら貪欲だから 太陽に成りたがる世界を捨てて月に手を伸ばす 孤独を抱えて月を目指して そう僕ら「ムーンアイズ」 歌っているよ 聴いてるの? そうだよあなたに言ってるよ この音が心に届いたら僕らの背中を追いかけて 僕らが命を賭けたとしても それだけじゃまだ不安なんだよ 世界よ月に気づいてくれ 燃え尽きてしまう前に 苦しさを避けたがる世界だけど 苦しさがそもそも見えてないんだ 痛みを抱えて その先凝視めて 誰より僕ら臆病だから 世界になりたがる皆だから「次」に夢を見る 人は皆孤独なのかもね そう僕ら「ムーンアイズ」
7.
夢のまにまに花は覗いて 眠れない頃に実を結ぶ 月明かりだけが今を照らし 綱渡りをふらふらと傳う 星の降る夜に命を知り 沈まない昼にキミを想う きらきら回る白い太陽 キミの部屋のカーテンの模様 空を架かる回転木馬 踊るだけの季節は過ぎた 時に揺らぐ回転木馬 錆びついたまま時計まわり なにもないところから生まれた 数えられない数字の羅列 誰も知らない明日の方へ 確定しない要素が集う 空を架かる回転木馬 燃えて落ちる棄景は遥か 時に揺らぐ回転木馬 電圧を上げて目を覚ます 夢のまにまに花は覗いて 眠れない頃に実を結ぶ 月明かりだけが今を照らし 綱渡りをふらふらと傳う 空を架かる回転木馬 踊るだけの季節は過ぎた 時に揺らぐ回転木馬 錆びついたまま時計まわり ときを駆ける ときを駆ける キミの部屋のカーテンの模様
8.
真っ白なキャンバスに描いた まだ見ぬ夢を追い求めて 君と二人で探し出すんだ 僕らの可能性 「現実を見ろ」「できやしない」 そんな言葉で傷つけられ 心の底で諦めてた 僕には一体何が残る できっこないことを 夢見てる僕らの 空想ポシビリティー いつだって 僕らはきっと光り輝く原石なんだ 僕らはだってこの世界の主人公だから 何も諦めなくていい 可能性は無限大 そして 僕らはぎゅっと夢を掴んで離さないから 僕らはやがて空想から現実に変える 新しいページを書き記そう 君と共に 虹色の絵の具で描いた あの日の夢を想い出して  君と二人で走り出すんだ この音を届けるため 「才能がない」「どうせ僕は」 そんな言葉が巡り続ける 心の底で諦めてる 僕には一体何が出来る できっこないことを 夢見てた僕らは 空想ポシビリティー 投げ出したくなることも 時には泣きたいことも あるけど 胸に秘めた熱い想いは 冷めないから いつだって 僕らはきっと光り輝く原石なんだ 僕らはだってこの世界の主人公だから 何も諦めなくていい 可能性は無限大 そして 僕らはぎゅっと夢を掴んで離さないから 僕らはやがて空想から現実に変える 新しいページを書き記そう 君と共に 君とずっと
9.
揺れてる 過去の残像滲んで 消えてく 明日のない未来都市 烏の馬鹿にしたような鳴き声響いた 不協和音が耳をつんざく 「もうやめにしてくれよ」と叫んだ それでも人は歌う それでも奏でる 「どうしてだ」って言っても 聞く耳持たない それならば 僕もここでかき鳴らすよ ベースの音色 超低音で  Lu lala la もう一歩 踏み込む勇気があったなら 君を助けられたかもしれない なんて思っているんだよ これでも僕なりに 息をして過ごしてるんだよ あれもこれも世の中は認めてくれないのさ 世知辛いね 夕焼け 綺麗だなんて言うけど 街明かり うるさくて仕方ない いい天気 それは土砂降りの雨のことなんだ 晴れの日は火傷する そろそろ帰ろう 僕は良い子だからね バイバイ さよなら告げて 飛び込むのさ 野良犬に噛まれて 痛くないわけがないだろう どんな傷も変わりはないんだ 血が流れるんだ 見ておけよ  しっぺ返しが今に降りかかるからな 覚えてろ 忘れられたベースを片手に 叫び続けてたあの頃が どうにも 懐かしい 4.5キロのあの重み 今じゃ 眠り 触れることさえも叶わずいるんだ 届かない ぬるいコーヒー飲んで先取りのディストピア 冷たいコーラ飲んで戻るユートピア  ただいま 帰る場所 どこにもないけど何処へでも 行ける 飛べる 自由になれたら宇宙の果てまでいけるんだ 嘘じゃない ほんとさ 騙されてみなよ 楽になる 僕も 君も おんなじ鳥だよ 籠の中にいて飛べずにさ 喚いて 鉄クズを 壊してしまおう 君と僕 たとえ先に何もなくたって 別にいいだろう 創りゃあいい
10.
矛盾する欲望が ぶつかって消される前に 響く君の声が僕の弱さに触れる 堕落した末 弱さからずっと 理由をつけ逃げてた 環境と状況 を盾にしては自我を守り 暗闇を突き進む 意識の最中 光る君見つけたんだ 遥か彼方 僕はまだ弱いけど いつかはそこに立つよ 今はただ進もうと踏み込むんだ 目的や意味なんか 後付で構わないから 今は走りだそう 感情の向く場所へ 殺してた 願望 欲望と 醜態 次第に消えて無へ 泡沫の夢 そんなのじゃない 探して 君の場所 見失う 暗闇の中 君の声 聞こえてる 叫び声が 悲しそうで悔しそうで 涙を孕んだ音 残響が大きくなる 鼓膜の裏 刻まれる秒針 鼓動の速度 超えて加速してく 早くなるビート 激しい爆音 音楽が 鳴り止むと目の前に 輝く君が 優しくて嬉しそうに 涙流す 君の手を握ったら ぬくもりが 伝わるよ 僕が今いる場所が目的地だ
11.
井の中の蛙 あなたは知らない  心の叫びは 消えた 拙陋 浅識 あなたは知らない  私の気持ちは 忘れ草 話した言葉は 手垢に塗れ 身振りや手振りは 形にならず 私は必死に 喉を震わせ あなたはそれに 気づけないまま ねえ 聞いてよ私の声を 見て見ぬふりは た た やめてさ 一緒に遊ぼう お手てを繋いで たたららら たたたらた ねえ 知ってよ私の事を 知らぬ存ぜぬ ら ら やめてさ 互いに話そう お顔を見つめて たたららら たたたらた 機械の歯車 私も知らない 不満と落胆 増えた 焦燥 不本意 私も知らない あなたの気持ちは 型破り 私は未だに 不甲斐ないのに 伝わらないの もどかしいまま  痛んだ古傷 散らかした訳 なんでもないの 分からないまま ねえ 聞こえる?私の声が 気付いているよね た た 分かるよ 無視をしないで 瞳に映して たたららら たたたらた ねえ 求めて あなたの言葉 仲良くしたいの ら ら 分かるよ  ひとつになろうよ 手を取り合って たたららら たたたらた 話した言葉は 手垢に塗れ 身振りや手振りは 形にならず 私は必死に 喉を震わせ あなたはそれに 気づけないまま ねえ 聞いてよ私の声を 見て見ぬふりは た た やめてさ 一緒に遊ぼう お手てを繋いで たたららら たたたらた ねえ 知ってよ私の事を 知らぬ存ぜぬ ら ら やめてさ 互いに話そう お顔をみつめて たたららら たたたらた
12.
ここに隠していたつもりの言葉を 僕はすでに知ってるのかもな 君だけの速度で、今 誰にも聞かれないように、歌おう 自分の呼吸を背負って進み出す筆は 君が願った車窓の景色へ ふらふら街を行き交った靴擦れの音に その時きっと気づいたろう、けれど 知らないふりをしてた 道に迷った時にその手を伸べても きっと君の願うような答えはあげられないだろう 二度と飛ぶことのない都会の鳩が 遠い国に思いを馳せても 食パンの一切れさえもまだ動かないだろう だけどその思いが君のステージで ただ一人のために響くなら きっと楽しくなる そんな魔法を信じて行く、そうさ 秋の日の終わりに描く狂騒の中で 沈んだ太陽の煌めきをきっと 見つけられる気がした たくさんの人が僕を通り過ぎたけど 君が願い続けるなら声をあげ歌おう、ずっと 昔とある国の偉い人間が 音楽は手紙と言ったけど DAWの中の僕にはメールさえ読めないんだよな だけどもう一回君が歌わせてくれるなら、ね 大丈夫きっと衝撃的な瞬間を作れるはずだよ 弾けろ君が伸ばしたその指先描く色彩の先まで たとえその時に僕が隣にいなかったとしても きっとその場所その時間その君だけがさ、本当の君だ 大丈夫ここだよ、誰にも聞かれないように歌って行くよ
13.
すれ違う人 隙間の先で 貴方が手を招く 街特有の  湿った空気 喧騒が肌に纏いつく 赤い匂いに腕を引かれて 顔のない貴方のもとへ 降り出した雨 乾いた心 潤すような薬が欲しい 消えていく 隠した傷も思いも全て 解けていく 温かい雨に打たれて 鋭い針を身体に立てて 冷たい蜜を吐き出している 馬鹿みたい 全て愛しいモノを吐き出して 心が白く綺麗に 穢れてしまえば 笑えるかしら   身体を伝う 雨も涙も 貴方は気付かない 夏特有の 重たい空気 憂鬱が肌に纏いつく 甘い匂いに頭を焼かれて 世界が溶けだしていく 降り続く雨 溶け出す心 留めるような歌が欲しい 消えていく 隠した傷も思いも全て 解けていく 温かい雨に打たれて 鋭い爪を身体に立てて 冷たい毒を吐き出している 馬鹿みたい 全て醜いモノを掻き出して 心が白く綺麗に 壊れてしまえば 歌えるかしら 腐っていく 温かい雨に打たれて 鋭い針を身体に立てて 冷たい蜜を吐き出している 馬鹿みたい 全て愛しいモノを投げ捨てて 貴方も白く綺麗に 壊れてしまえばいいのに 晴れた青空ふと見上げて 自虐の余韻に溺れている 下らない 頭に潜む貴方の顔が 飲み込んだ針の痛みが 全て消えるまで 歌い続ける
14.
街角の灯り踏みつけ唾道に吐きかける 時既に遅しモラルは消え初めての自由 石蹴飛ばし「いい気味だ」と見下ろしたお前の顔 また踏みつけ薄笑いで転がすお前の敗北 後ろめたさにはサヨナラをしたあの夜 何度も何度も口汚く罵ってやった 全てを呪う夜 捨てられた未来燃やした夢灰色に染まる また酒の臭い煙らせては街に逃げ出した 先のことなどもう…… 考えずにさ 煩い 消えろよ消えろよ 口から出た強がりだらけの 虚飾塗れの俺 弱くて弱くてまた心が壊れそうになる 後悔だけの日々
15.
No God, Not save somebody. (神はいない、誰も救わなれない) But believe in God. (それでも神を信じる) No God, Not save somebody. (神はいない、誰も救わなれない) But pray to God. (それでも神に祈る) Famine,Epidemic,Disaster (飢饉、疫病、天災) It called Divine wrath. (それは神の怒りと言われた) No means, go for death. (成すすべも無く、死にゆく) But people asked God. (それでも人々は神に願った) People immolated human victims. (人々は人間の生贄を捧げた) People entrusted him with hope. (人々は彼に希望を託した) He knew, to forced to immolated to people. (彼は知っていた、生贄になることを押し付けられたことを) Stake was stabed by his chest. (彼の胸に杭が打たれた) Sacrifice... (生贄として…) He thought, if God exists hope to murder people. (彼は思った、もし神が存在するならば人々を殺してくれと) While he prayed for the death of people, he dried up. (彼は人々の死を望み、干からびていった) Then, he became God. (そして、彼は神となった)
16.
ずっと、ずっと残ってる 胸の痛みと生きるから どうか、どうか許してね 君の幸せ願えなかった僕を ひらひらと月を残し 蝶々が分かれるのを見てた 思いを馳せる霜夜 君に伝えられなかったこと 恋い慕った君が誰かのものになろうと 綺麗な着物着て 紅を差した姿 どうか、どうか行かないで 僕の元を離れないで ずっと、ずっと好いていた 僕の世界は君で満たされていた 山笑う季節来ても 心にはずっと薄氷 恋した瞬間昨日のように覚えてる 綺麗な月のように そっと笑ってくれた もしも、もしもあの時に 君の手を引いていたなら 何か、何か変わったか 隣にいられるのは僕だったのかな ゆらゆら揺れる水を掬って月を映し からから喉を 潤してみた はらはら頬を滑り落ちてく雫 遠くに消えた蝶々二度と戻らないの? ずっと、ずっと残ってる 胸の痛みと生きたなら いつか、いつかまた夢で 君に会えるとそれだけに縋ってる 一人きりの部屋響いた空咳 背中をさする 君はもういないね 僕だけ置いて 幸せにならないで 悔やんで・・・ ・・・ ねえ
17.
「当然のように吐かれるその言葉を 私は許しはしない」 今際の際 曇り空の下
 果てを見ることなく終えていく
 その悲しみを 苦しみを 心に刻んで消えていく 日は落ちてまた昇る 
 そんな毎日のルーティン 
 明日も明後日も私達は
 同じ景色を見ていれるでしょうか? 今際の際 曇り空の下 
 果てを見ることなく終えていく 
 その憤り 激情を 
 心に刻んで生きていけ 同じ日々を同じように過ごす 
 幸福を携え生きている人へ 
同じ景色を見れずに消えた 
 その姿を忘れない為に 放て あの日の初期衝動 
 今も変わらずに残るその緋色 
 消える 影も形も残さず 
 失うことに怯える群青 響け 高らかに上げたその声 
 今も変わらずに残るその緋色 
 別れ 気付けぬまま訪れた事象 
 何もできぬ事に怯える群青 言葉がひとつ 思いがひとつ 
 音がひとつ 決意がひとつ 
 簡単に人は呑まれていく 感情の津波に いとも容易く
押しては引いていく そんな簡単なことに気付けずに 汚い部屋の中 情熱をすり潰す
 そのくらいしかやることがないんでしょう? 自分の気持ちに蓋をして 見えない何かと戦って 
 その結果出てくる言葉が 死にたいだなんて あなたの生きている今日は 誰かの生きたかった明日だなんて
 そんな道徳を説くつもりはない それでも
悲しみ 苦しみ 失意と 絶望
 全てを感じて その言葉を吐けるのか? 未来は片手間にやってくる
 その重圧に押し潰されそうになる 
 そんな日も来るかもしれないそれでも私達は 
 清濁併せ呑んで生きるしかない 放て あの日の初期衝動
 今も変わらずに残るその緋色 
 消える 影も形も残さず 
 失うことに怯える群青 響け 高らかに上げたその声
 今も変わらずに残るその緋色
 別れ 気付けぬまま訪れた事象
 何もできぬ事に怯える群青
18.
湊 - blued 03:59
8月の朝 空に火がつく 風が流れるような音が聴こえた気がする 高い太陽 長い影を作る その中に収まっているのは昔とおんなじ いつからだろ 飛んでいる錯覚は 外周3km走る 君の横顔を探して 走る50m10秒 追いつくこともなければ追い越されることもないけど 髪の残り香だけはする 時計の針が 知らない季節 刻んでやっと起きた僕は秒針に鳴るよ 3番ホームに 入る電車に 乗ってしまった僕は元の世界に戻れない なんだったんだ 地面やけに近い 内輪で盛り上がっている 最底辺の君に僕は もう5cmでも近づきたい いつまでも待っていてもいつまでもここに来ないよ 白墨の臭いだけする 空は赤く 体を刺すと 見ている君 緩く微笑んでいる 外周3km走る 最底辺の青い影は ゴールテープを切ることない なんでもないふりをしてもなんでもないわけがないよ 髪型少し乱れてる
19.
どうするつもり? 覚悟決めてよ いまさら逃げられないよ この唇をモノにするのは 簡単なことじゃないよ ありふれた幸せを あきらめるならおいで この道は行き止まり 逃げ道はないから 壁に向かってアクセル ブレーキは壊れているけど 震えてるよ? 怖くなったの? こんなはずじゃなかったっていうの? 私の愛が安全に 手に入るとでも思っていたの? 平穏な生活を 脱ぎ捨てて抱きしめて この愛は行き止まり 未来なんて来ないから 壊すことしか知らない 自分さえ壊してみたいの 永遠はいらないの きらめく瞬間があれば この道は行き止まり 帰る場所はないから 壁に向かってアクセル ブレーキは壊れているけど
20.
囚われてた心解き放て さぁ、羽ばたけよ落ちていくままに 悶えながら咲いてく花のように 今 大人たちは口を噤んでる さぁ、向き合えよナイフ突きつけて 世界はまだ始まったばかりだから 自分が自分でなくなって 触れても抱いてもすり抜けて 言葉にならない虚しさに 僕は今叫んでる 鋭く冷たい氷の雨に 切りつけられながら(まだ信じてたい) 雲をかき分け月を探してる 削れて無くなるその前に 悲しんでるフリはもうやめた さぁ吹き飛ばせ弧を描きこんで うるさく鳴るノイズの波をかき消し すれ違う言葉は戻らない さぁ戸惑うな銃爪を引けよ 世界も欺く銃弾を撃ち込め 今日とて今日とて変わらない 蹴飛ばす何かに気付かない それは小さなガラスの弾 逆さまな僕映す 重くて熱い鉄枷はめて 歩くのはどうして?(戻れはしない) 今を生き抜くそれは難しく だけどその先を見てみたい 落ちていくだけ。そう思っていた 僕のこの花には(とても小さな) ささやかな願い込めた雨粒に 未来を宿して光ってた
21.
凍りついたアスファルトの足音は静かに 一人歩く午前4時の人気の絶えた街角 二つ先の路地を曲がり月明かりの広場 希望の木と名付けられた樅の枝葉が震える 日が昇れば溶けて消える君がここに生れ落ちた 氷のように透き通った指先空をなぞれば Last lovers 愛を歌う花開く 星座を渡る鳥のようなくちびるから紡がれた Beginning of the world 鐘の音が響き渡る 幾度かの巡りあいを繰り返し僕らは 始まりから終わりまでのプロセスを繰り返した 世界を待つ終末から救い出してくれる 切り裂かれた未来からの福音を伝える使者 望むものはたったひとつ君がくれた愛の奇跡 繰り返される過ちを僕らの手で終わらせる Last lovers どこまでも高く歌おう 大切な人を失う悲しみを世界中の Beginning of the world 恋人で分かち合おう 繰り返される過ちを僕らの手で終わらせる Last lovers どこまでも高く歌おう 大切な人を失う悲しみを世界中の Beginning of the world 恋人で分かち合おう
22.
なつやすみがきたら ともだちたくさんつくろう プールに はなびに スイカわりも おわれない えんどれすばけーしょん しゅくだいなんて わすれて あの時の日々を思い出して 泣いた 長期休暇はもう来ない リーマンになったら 機械みたいに働くだけ 小さい頃の思い出も 忘れて消える 助けて この無間地獄から おぼんになったら いなかにいこう やさしいおばあちゃんがまってる じゅうたいなんてへっちゃら ことしもはたけしごとてつだうからね でもおばあちゃんは 一昨年、逝った お線香あげに行きたいけど 暇がない 休日出社が終わらない 社畜になったら サビ残も当たり前じゃなきゃダメ リボ払いも終わらないよ 明細書は捨てる 後何年、払い続けるのかな? サビ残!サビ残! ボーナスカット! サビ残!サビ残! ボーナスカット! もう嫌ああああああ 静かに時は流れて 取り返しのつかない年頃になってた。 長期休暇はもう来ない リーマンになったら 機械みたいに働くだけ 小さい頃の思い出も 忘れて消える 助けて ねぇ誰か タイムマシン作ってよ
23.
薄暗い部屋で一人 "生きてる意味は何だろう" やりたいことは特にない 僕は何も持ってない "何もしない"をしてる日々 物憂げな曲 リピート再生 "幸せ 方法" 検索履歴 自殺未遂の計画 外はこんなに良い天気なのに 寒いんだ もうずっと変わらないまま それでも汚いものを 真実を見たくないから ずっと ただずっと目を背けて逃げてた 藍色に染まった人 4:58の憂鬱なギター クリスマスのキャンディーソング 僕では到底及べない 全部が僕を祝福してくれる夢を見てたんだ 自分ばっかの幻想 本当は誰も助けてくれない現実だ 嘘ばっか 誰も僕を知らない だけど呼吸は止まってくれないよ 止めたいよ 辞めたいよ 希望はないよ でもまだやり直せるから 何処にだって行けるから 僕も頑張って続けるから 生きてよ
24.
帰り道歩いてる月光のなかを 誰にも届かない「ただいま」 故郷までここから309キロ 距離以上に遠くに感じる わかりあえたときもあった いつのまにか心離れて 見えなくなるまで遠ざかった 今は時が過ぎる だから思いを届けて どうか どうか だから思いを届けて どうか どうか だから思いを届けて どうか どうか 海沿いの国道を二人で歩いた あの日のサイダーは何処だろう みんなが帰りたがってる 「海岸」「坂道」「コンビニ」「放課後」 近くに見えても遠くにある場所 心の片隅隠れて見えない 「踏切」「自販機」「駅のホーム」 届きそうで届かない 今の私は自分を好きにはなれなくて そんな私を誰が好きになってくれるの 思い出はただの役立たずだから 『死んで』 笑いあえた時もあった 心の隅で怯えながらも 終わりの訪れ感じていた 今は時が過ぎる だから時間を戻して どうか どうか だから望みを叶えて どうか どうか だから涙を返して どうか どうか だから思いを預けて どうか どうか だから2人をこのまま どうか どうか 最終のバスに乗り二人は寄り添う あの日のサイダーは何処へ

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SNS・Vocalodon ( info.vocalodon.net ) に集まったメンバー24名が手がける、VOCAROCKコンピレーションアルバム登場!
6月9日、ロックの日にリリース!
www.youtube.com/watch?v=XJvYoUcSWSA


[Vocalodon VOCAROCK compilations]
vocalodon.net is an instance of Mastodon, mainly focused on VOCALOID.
This compilation album is a project of Vocalodon.
24 people participated.

credits

released June 9, 2018

企画・主催・マスタリング・動画:文月フミト
ジャケットデザイン:鳴無ヨタカ

Planned by fumito_fumizuki
Artwork by Yotaka Otonashi

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