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君​に​、​あ​り​が​と​う

by fumito_fumizuki

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1.
Overture 00:31
君に出会うまで、僕は一人だった。 でも、君に出会ってからは、たくさんの素敵なつながりができたよ。 ここにある曲は、一人だけではきっとできなかったもの。 それは、奇跡と呼んでもいいのかもしれない。 そんな、君に、ありがとう。 そして、みんなに、ありがとう。
2.
よく晴れた日曜日 お散歩日和の朝   お気に入りのワンピース おしゃれをしていこう 海岸に続く道 いつもとは違う道 パンプスをつっかけて 出発 さあレッツゴー あの野良猫 あくびをしてる ありふれたそんな日常 けれどわたしは 今日は特別 世界で一番かわいいの あの空の向こう 飛び出して行こう そこには何か楽しいものが 見つかると信じているから 捨ててって昨日 高まるね希望 心が踊る キラリ トキメキ もう止まらない 透きとおる海岸線 賑わう波打ち際 お日様が暑すぎて 木陰で一休み そのときにふと見えた お散歩している犬 さわやかな飼い主さん ちょっと恋の予感 磯であのひと 笑顔こぼれる お日様さす その瞳 ひと目わたしは 胸がドキドキ この気持ちどうすればいいの あの空の向こう 飛び出して行こう そこには何か楽しいものが 見つかると信じているから 捨ててって昨日 高まるね希望 心が踊る キラリ トキメキ もう止まらない
3.
――今日は10月31日。人々はハロウィンでお祭り騒ぎ。こんな夜にヒトダマシイは現れるという。―― 年に一度のおばけパーティー 今夜はハロウィン みんな思い思いの仮装して 街中を歩くよ でもわたしホントはヒトじゃないのよ わたしホントはヒトダマシイ かぼちゃに宿る未知の炎 それはジャック・オー・ランタン 声はするけど仮の姿 いたずらしちゃうぞ そうわたしホントはヒトじゃないのよ わたしホントはヒトダマシイ さあ今宵は歌い踊りましょう 魔法の力 永遠の夢 ねえお菓子をちょうだい?持ってない? くれなきゃキミを お菓子の代わりに食べちゃうぞ ――ヒトダマシイ…それはハロウィンの夜だけニンゲンの姿に変わることができる、奇妙なおばけ。普段はかぼちゃの姿をしているけれど、本当はニンゲンの体を取り込みたいようだ。―― 地獄へも天国へも行けない わたしジャック・オー・ランタン 体を探し求めるため 暗闇を彷徨うよ そう私ホントはヒトじゃないのよ 私ホントはヒトダマシイ コウモリも魔女もミイラもみんな 合言葉トリック・オア・トリート 街にいるニンゲンジロリ見つめ 品定めしちゃうぞ そうわたしホントはヒトじゃないのよ わたしホントはヒトダマシイ さあ今宵は歌い踊りましょう 鬼火を灯し 大歓声 ねえお菓子をちょうだい、持ってない? くれないキミは 残さずきれいに食べちゃうぞ 私の体に変えちゃうぞ
4.
みんなおはよう 私はまあまあ元気な女の子 だけど本当は 寝付きの悪さに悩める女の子 今日もぐっすりGood Sleepできない悲しみ  睡眠失敗ガール 勉強・将来・恋愛 他にもいろいろ気になる女の子 もういっそ諦めて まだ寝れないなら開き直っちゃお お菓子ジュースざんまい さぁはしゃいじゃえ 宴会All night long 睡眠失敗ガール 睡眠失敗ガール 睡眠失敗ガール 今夜こそ 眠りたい
5.
6.
広場で立ち尽くす 何処かで鳥が鳴く 落とされる瞬間のお前が 俺をここから離さない いくつもの亡骸を抱いて 誓った言葉は 手にしたはずの勝利を 幻想にする 愛しき者たちの魂で濡れた黒翼 (弔いの鐘が鳴る) 幸福を掴むと信じてた手は汚れて (弔いの鐘が鳴る) ただ空虚の中 彷徨う 雲が影を作り 刃へと突き刺す 正義の元に消えた命が 俺をここから離さない 青空に決起した者ら 交わした拳が 嘘を吐くはずはないと 言い聞かせては 愛しき者たちの魂で濡れた黒翼 (弔いの鐘が鳴る) 昨日まで輝いていた希望の星が見えず (弔いの鐘が鳴る) この染まるだけの ざわめき ――諸君、私は無実のうちに死ぬ。しかし諸君らは私の敵ではない。全ての国民に幸多からんことを望む。―― 断頭台の上から 喧騒にかき消されたはずの声は 聞いてはいけないものだった なぁ そうだろう? 俺は罪を負ってなどいない 愛しき者たちの魂で濡れた黒翼 (弔いの鐘が鳴る) 歩んで来たことがただひとつだけの真実 (弔いの鐘が鳴る) もう進む以外 道はない 愛しき者たちの魂で濡れた黒翼 (弔いの鐘が鳴る) 幸福を掴むと信じてた手は汚れて (弔いの鐘が鳴る) ただ空虚の中 彷徨う
7.
人生にイミナンカナイ 社会×適合→すれ違うmotion 不良品の体distortion エゴ×不穏→薬addiction ベンゾジアゼピンhallucination 不安 絶望 渦巻く感情 夢などとうに捨ててった 黒い衝動 空を切り裂いた 壊したいものとかき鳴らす音が そこにあるのなら この歌にイミナンカナイ だから僕は歌う 駆け巡る思い 強くなる 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分の旋律を紡ぎ出せ 社会×ルール→お決まりfunction アイデア不足のimagination 顔×体→全てimitation マスコミ仕掛けのagitation 狂った世界 虚栄 魑魅魍魎 常識なんか捨ててった 見えない敵と一人戦った 己の正体 何もかもが 信じられぬまま 存在にイミナンカナイ だから僕は歌う 命込めた歌 強くなる 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分の痕跡を焼きつけて ✂------------------------------------------------------------ 《叶うならば、生まれてきたくなかった。 逃れることができない生は、残酷で不条理だ。》 ✂------------------------------------------------------------ まだ歌えるなら 人生にイミナンカナイ だから僕は歌う 自分だけの道 切り開け いびつな歌で構わない だから僕は歌う ふざけた幻想を切り捨てて 自分の現実を作り出せ
8.
9.
君に出会えてこの10年 いろいろ時代が変わったね 君が作り出した世界 人も作品も変えたよ  未来から来た君の声 僕の自慢の歌姫 もう僕は一人じゃない  君の歌よ 響け!届け! 未来へとつながる この旋律を 君とともに歌おう 広がったつながり 君の力 もっと ずっと 君に、ありがとう 人はなぜ 音楽を創るの? この思い この響き この気持ち 伝えたいから! 君はなぜ 歌を歌ってくれるの?  その思い その願い その奇跡 叶えるためさ! もう僕は一人じゃない 君の歌よ 響け!届け! もっと届け!  未来へとつながる この旋律を 君とともに歌おう 広がったつながり 君の力 もっと ずっと 君に、ありがとう そして みんな みんなにありがとう
10.
果てなき空へ届く 歌声とこのmelody 歌ってきたよ 今日は The 11th anniversary まだ見ぬミライへ続く 歌声とこのharmony 歌い続けていくよ この先の10年 果てなき空へ届く 歌声とこのmelody 歌ってきたよ 今日は The 11th anniversary まだ見ぬミライへ続く 歌声とこのharmony 歌い続けていくよ この先の10年 For the next decade...
11.
囚われてた心解き放て さぁ、羽ばたけよ落ちていくままに 悶えながら咲いてく花のように 今 大人たちは口を噤んでる さぁ、向き合えよナイフ突きつけて 世界はまだ始まったばかりだから 自分が自分でなくなって 触れても抱いてもすり抜けて 言葉にならない虚しさに 僕は今叫んでる 鋭く冷たい氷の雨に 切りつけられながら(まだ信じてたい) 雲をかき分け月を探してる 削れて無くなるその前に 悲しんでるフリはもうやめた さぁ吹き飛ばせ弧を描きこんで うるさく鳴るノイズの波をかき消し すれ違う言葉は戻らない さぁ戸惑うな銃爪を引けよ 世界も欺く銃弾を撃ち込め 今日とて今日とて変わらない 蹴飛ばす何かに気付かない それは小さなガラスの弾 逆さまな僕映す 重くて熱い鉄枷はめて 歩くのはどうして?(戻れはしない) 今を生き抜くそれは難しく だけどその先を見てみたい 落ちていくだけ。そう思っていた 僕のこの花には(とても小さな) ささやかな願い込めた雨粒に 未来を宿して光ってた
12.
鉄の匂い 藁の匂い 濡れた鋼の冷たさ 石の香り 夜の香り 足元に溜まる淀み 高く望む 小さな窓に 映る 黒の空 外を駆ける 宴の声は 僕の 死を願う 淡く輝く 名も知らぬ星 僕に見える唯一の光 生きたいと思う 僕の心に忠実でいる Étoile d'Espoir 最後まで 生きよう 風の匂い 青の匂い 時に埋まった身体 花の香り 永遠の香り 暗闇に思い描く 赤が滲む 足の痛みは 生きている証 誰に何を 言われようとも これが 僕の道 淡く輝く 名も知らぬ星 闇の中の唯一の光 行くべき場所への 潰えることのない道標 Étoile d'Espoir 明日も 生きよう 小さい頃 読んだ本の 挿絵には 天の使い 最期には 空の上 迎え入れられるんだ 熱の篭る 数多の視線 僕を 刺す刃 この思いを 叫び続ける 声よ 鳴り響け 淡く輝く 名も知らぬ星 瞼の奥唯一の光 その瞬間がきても 地の果てまでも光届け Étoile d'Espoir 最後まで 生きよう

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fumito_fumizuki's 1st album

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released November 18, 2018

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